【絶対焼きたくない】雪肌精！アメリカで痛感、日本の日焼け止めの優秀さ
絶対に日焼けしたくない時の環境は、時に過酷です。
| ・レジャー ・スポーツ ・山登り ・海 ・バーベキュー |
もともとアウトドア系は、あまり好きではありません。
しかし出産を経て子供が動き回るようになると、そうは言っていられない状況に…
公園を始め海にも山にも、ガンガン行きます。
そして、太陽の光をめちゃくちゃ浴びまくっています。
仕事時や日常生活では、以前ご紹介した外用の日焼け止めを愛用中。
ずっと使い続けて7年目以上です。
★アクセーヌ日焼け止めの記事はこちら
https://ikiiki-beauty.com/japanese-cosmetics-acseine-sunscre...★ハクアスター日焼け止めの記事はこちら
全ての老化現象の原因になる紫外線。
紫外線対策を徹底的にすることが、全てのアンチエイジングの鍵だと考えています。
| ・日常生活よりも強い紫外線を浴びるであろう時 ・水に濡れそうな時 ・汗をたくさんかきそうな時 |
個人史上最大の安心と実績がある日焼け止めクリームが、KOSEの雪肌精の日焼け止めです。
もちろん、ストック中。
かれこれ、リニューアルされつつも10年は愛用している商品です。
今回は、KOSEの「雪肌精 UVミルク SPF50＋/PA＋＋＋＋」（60ml2640円～ 2022年8月現在）をご紹介します。
独断と偏見による個人的なレポートですが、少しでも参考になりましたら光栄です。
成分情報
| 水・シクロメチコン・酸化亜鉛・エタノール・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル・安息香酸アルキル（C12－15）・イソドデカン・（HDI／PPG／ポリカプロラクトン）クロスポリマー・トリプロピレングリコール・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル・ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン・サッカロミセス／ハトムギ種子発酵液・テンニンカ果実エキス・トウキ根エキス・トコフェロール・メロスリア根エキス・BG・BHT・イソステアリン酸・シリカ・スクワラン・ゼオライト・タルク・ハイドロゲンジメチコン・マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル・含水シリカ・香料・マイカ ――――――――― ・SPF50＋/PA＋＋＋＋ ・顔、体用 ・ウォータープルーフ |
PAとSPFとは？
| ・PAとは？ 紫外線A波を防止する効果の程度を表すもの。 紫外線A波とは、肌を黒く日焼けさせて長時間かけて肌の弾力を失わせるデメリットを有する。 PA＋＋＋＋は「極めて高い効果がある」ことを示します。 ・SPFとは？ 紫外線B波を防止する日焼け止め指数のこと。 紫外線B波とは、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ肌を黒く日焼けさせるデメリットを有する。 |
商品の特徴５つ
以下、KOSE公式HPを参考にご紹介します。
その１：整肌効果
| ・乾燥防止 ・肌荒れ防止 ・保湿効果 |
ハトムギ種子発酵液を70%配合。
ドライプロテクト処方を新採用。
乾燥肌の方による使用テスト済み。
アレルギーテストも済み。
うるおいのある柔らかな肌へ導きます。
その２：透明感アップ
ハトムギ種子発酵液の高い保湿効果により、塗るごとに透明感を育みます。
スキンケア感がアップし、明るい透明感が生まれます。
その３：環境ダメージから肌を守る
| ・紫外線 ・乾燥 ・ちり ・ほこり ・花粉 |
外部環境から肌を守ります。
日焼けによるシミやソバカスなどを防ぎます。
その４：化粧下地効果
| ・皮脂吸着成分配合 ・分散性の良いUVカット成分を配合 |
皮脂吸着成分を配合しているので、化粧下地としても使用可能です。
分散性の良いUVカット成分が入っているため、肌をなめらかに整え、ベタつきなし。
心地よいあと肌を実現。
ファンデーションなどの化粧もちを高めます。
その５：簡単オフ
汗や水に強いウォータープルーフタイプ。
なのに、洗顔料やボディソープで簡単に落とせます。
使用感
| ・色味 |
| 白 白浮きせず |
| ・香り |
| 雪肌精共通のモダンフローラルの香り |
| ・粘度 |
| 乳液のよう サラサラ 伸びが良い |
| ・保湿力 |
| 低〜中 サラサラしているのに、ライトな保湿感はあり ただ、人によっては油膜が貼っているように感じるかも |
| ・使用した後の肌の状態 |
| サラリ ベタベタしない |
| ・保湿持続力 |
| 低〜中 メイクの前の使用に問題なし |
乳液タイプ。
サラサラとよく伸びます。
伸ばした後。
白味やベタつきは残りません。
ギラツキ感も気になりません。
先端が細くなっています。
量を調整しやすいです。
また、キャップをひねるタイプなので勝手に蓋が開いてしまう心配もなし。
旅行に持って行きやすいです。
やっぱり凄い！メイドインジャパンの日焼け止め
| ・アメリカの日焼け止めのデメリット –肌が荒れる -ベタッとする -メイク前に使用すると、化粧崩れが早い -白浮きする –日焼け止めの持続効果が低く、シミができてしまった -品質の割に価格が高い。50ml～で4500円以上する |
結論から言うと、日本製の日焼け止めは世界中に誇れるほどの商品だと確信して言えます。
よく日本の友人から、
「アメリカは日焼け止めクリームの種類がたくさんあるから、良い商品が見つけられるでしょ？」
と言われますが、とんでもない！
スプレータイプやスティックタイプ、通常の液体タイプ…
確かに、種類は沢山あります。
発売している化粧品メーカも、数えきれないほど。
アメリカに住んでいる間に、日本製の日焼け止めよりも良いものを探そう！
そう思い、およそ15種類以上のブランドを試してみました。
今のところ、全敗です。
しかも、高い！
敏感肌のため品質重視で購入していますが、日本円にして4500円位～。
「安かろう、悪かろう」ならぬ「高かろう、悪かろう」です。
その点、日本は3000円台で肌に優しく効果も高い日焼け止めが買えます。
アメリカ国籍を有する友人は、いつも一時帰国する私に「KOSEの日焼け止め買ってきて」とお土産をリクエストされるほど。
日本製の日焼け止めクリームは本当に素晴らしい。
冗談ではなく国宝級だと、本気で思っています。
雪肌精「UVミルク SPF50＋/PA＋＋＋＋」レビュー 評価点数95/100点
以下、実感した効果を記載します。
| ⭕️肌荒れしない |
| ・敏感肌 ・乾燥肌 ・すぐに赤みが出やすい 比較的、肌が弱い体質ですが肌荒れしません。 |
| ⭕️ベタつかない |
| 皮脂吸着成分のおかげでしょうか？ 塗った直後から、サラサラ。 ベタベタしません。 |
| ⭕️化粧が崩れにくくなる |
| 上記に関連しますが、使用直後にファンデーション塗っても均等につきます。 夏場の長時間の外出でも、化粧が崩れにくいように思います。 |
| ⭕️海水に強い |
| 当商品を使って、海水浴に挑戦。 アメリカのSPF60の日焼け止めより、焼けませんでした笑 |
| ⭕️汗に強い |
| 汗ダラダラのバーベキューの時に使用してみました。 日焼け止めが落ちることなく、焼けませんでした。 |
| ⭕️日焼け止め効果の高さ |
| なんと言っても、当商品の魅力はこれ！ アメリカのSPF60の日焼け止めより、シミの発生を防いでくれていることを実感。 |
| ⭕️コスパ |
| 60gで2640円～購入可能。 アメリカの日焼け止めは、敏感肌用でかつ成分を厳選すると50ml4500円位～。 量、品質ともにメイドインジャパンの日焼け止めが圧勝です。 日本、大好きです。 |
デメリットは、
| ▲冬場は、乾燥が気になるかも？ |
| 夏場は、問題ありません。 良い感じに、ハトムギ種子発酵液が保湿してくれます。 しかし、超乾燥地帯の冬場は乾燥注意報が出るほど。 そのため、冬場の使用は乾燥が気になりました。 対策として、当商品使用前に保湿効果の高いクリームを顔に塗ることで改善。 ただ、冬場は夏場よりレジャーの機会が少なくなります。 当商品を使う機会が少ないため、あまり不便を感じていません。 |
以上です。
リニューアルされつつ10年間以上使用を続けていますが、
絶対に日焼けしたくない！シミを作りたくない！
と、いう時に使用している商品です。
安心の実績と信頼があります。
これからも、日本に帰国するタイミングでストック購入し続けたいと思います。