【マイアミ】マンダリンオリエンタル。人生で一番美味しかった、絶品ご飯は?

-旅行概要
・7月に実施
・3泊4日
・幼児、私、パートナーの子連れ3人旅
-宿泊の目的
・子供と思い切り遊ぶ
・観光は一切入れず、ゆったりとマイアミビーチの雰囲気を楽しむ
・心と体を癒す旅にする

空港~ホテルまで

最寄りの某米空港から、およそ3時間のフライト。

MIA空港に到着。

床には椰子の葉や貝などのイラストが描かれていて可愛い

空港全体がブルーの配色、常夏のマイアミビーチを連想させます。

動く長い歩道を歩き、

自動運転の電車に乗り、レンタカーショップへと向かいます。

レンタカーショップに到着。

「Personal Accident Insurance」と「Roadside Protection」を付帯。

マイアミ市内へ。

空港からマンダリンオリエンタルホテルまで、およそ30分。

マンダリンオリエンタル到着。

エントランスに入ると、すぐ目の前に海が広がります。

高い天井とオリエンタルで開放的な空間に肩の力が抜け、リゾート気分に。

チェックインを済ませ、ホテルエレベーターで部屋へ。

部屋の広さや眺めは?

宿泊した部屋は、「Junior Bay View Suite/King Bed

広さは48m2

上写真部屋見取り図、丸緑シールの位置の部屋に宿泊。

マイアミビーチまで車で25分。

周辺には多数飲食店あり。

ビーチからはやや遠いものの落ち着いた雰囲気で、子供と過ごすのに最適のホテルでした。

部屋の入ってすぐ左にクローゼット。

長期滞在者を想定しているのか、衣類がたくさん掛けられるビッグスペース。

バスローブやスチーム付きアイロン、アイロン板も用意されています。

通路はゆとりがあり、ベビーカーも楽々通れます。

突き当たり左、コネクティングルームのためのドアあり。

ポッカリと空間が空いているため、スーツケース置き場にしました。

公式HPより部屋全体のイメージ画像。

写真では床カーペットになっていますが、実際はフローリング。

それ以外は、写真通りです。

部屋真中にTV、机や椅子が配置されており、ベッドルームとの仕切りの役割を果たしています。

左右寝台両テーブルには、コップとお水が置かれていました。

右ベッドサイド。

大中小のタオルがたっぷりと用意されていて快適。

バスルームとベッドルームの空間がつながっており開放的です。

写真左奥はトイレ。

洗面所。

持参してきた化粧品類を置くスペースがやや足りず。

写真左手前の白い袋には、ドライヤーが入っています。

バスタブの隣には独立したシャワールームあり。

レインシャワーの他にヘッドの位置を調整できるシャワーがあり使いやすかったです。

部屋からの景色。

ベランダスペースが広く、海を身近に感じられます

フェリーも停泊中。

写真に写っていませんが、テーブルと椅子2脚が置いてありました。

夜には湾内がライトアップされるため、お酒とおつまみを持ち込みゆっくり過ごすことができました。

マイアミに来たら食べるべき、絶品ご飯は?

レストラン「Casa Juancho」

ホテルから車で16分ほどのところにあります。

名物のパエリアをテイクアウト。

ムール貝、あさり、オマール海老、白身魚、イカが沢山入って居ます。

魚介の旨味が濃縮された味付け。

日本の食事と比較すると大抵外国の食事は首を捻る結果となりますが、今まで食べたパエリアの中で最も美味でした。

お値段は、チップ込みで100ドル。

オーダーオンラインにて2人前を注文しましたが、どう考えても大人4人分の量。

とってもボリューミーでした。

レストランの入り口の様子。

玄関とダイニングを仕切るガラス上部から滝のように水が流れており、おしゃれな雰囲気。

コバルトブルーの池を見て、子供が大喜びしていました。

入り口右奥。

お酒の入った樽が並ぶ。

食事を楽しむ場所とは別にバーカウンターあり。

ここでテイクアウトを受け取ります。

様々な種類のお酒が揃っていました。

マイアミに来たら、必ず食べたいと思う人生で一番美味しかったパエリアでした。

最後に

散歩したり、海辺で子供と遊んだり、プールに入ったり…

ゆったりとした時間が流れるマイアミビーチ。

街中で忙しそうに働いている人間は誰もいません。

特に予定を入れることなく楽しんだ、3泊4日。

心と体を癒す旅になりました。

旅行