【サンバリア100】2段折り日傘をネット購入。1年間使用して…

1年を通して、さんさんと降り注ぐ紫外線。

しみ、シワ、たるみ…

老化に関わる全ての原因と言っても、過言ではありません。

日焼け止めは必須!

さらに、日傘も必須!

日傘をさすのは面倒ですが、年々紫外線が強くなっているそうで、ささないという選択肢はありません。

となると問題は、

軽くて使い心地が良く、且つ100パーセント紫外線をカットしてくれる日傘かどうか

50代で驚異の美肌を誇る知人いわく「サンバリア100しか考えられない!」

と、すすめてもらいネットで調べると、クチコミが出るわ、出るわ。

どのクチコミも絶賛の嵐でした。

ネックは、お値段。

どの日傘も1万円以上します。

果たして、お値段以上の価値があるのかどうか…

今回は、注文から使い心地まで徹底レビューします。

備忘録的な独断と偏見による個人的なレビューですが、お楽しみいただけましたら幸いです。

サンバリア100の特徴と購入の決め手

お値段がちょっと…

と、迷っている私の背中を押したのは、クチコミや株式会社サンバリア100のHP。

以下、購入の決め手をご紹介します。

その1:紫外線を100パーセント防ぐ

今まで、5000円くらいの晴雨兼用の日傘を使っていました。

だから、1万円もするサンバリア100を買うのを躊躇していたのです。。。

ですが、原点に立ち返ってみると、なんのために日傘をさすのか

それは、紫外線を防ぐためです。

だったら100パーセント、防ぎたい!

ふと、今まで使っていた5000円の日傘はどのくらい紫外線をカットしていたんだろう…

調べてみると、「遮蔽率99.99%以上」

100%ではありませんでした。

サンバリア100は、独自の3層生地を使用しており紫外線A波及びB波を全て100%カットします。

どんなに日差しの強い炎天下でも、安心です。

その2:半永久的な遮光率

生地が破れない限り、遮光率100%が落ちることはないそうです。

手で摩擦を加えても、雨に当たっても遮光率100%はそのまま」(サンバリア100HPより引用)

半永久的に紫外線をカットし続けられる。

ということは、他の日傘を買う必要はないのです。

その3:アフターケアも万全

購入から6カ月間の故障については、無償補償!(傘の汚れや破れは無償保証対象外)

6カ月以降は有償にはなりますが、修理ができます。

☺︎サンバリア100ご利用ガイド▶︎https://uv100.jp/guide.html#sec05

お気に入りの傘を永く愛用でき、結果コスパもいいのでは?と考えました。

その4:涼しいらしい

前述しましたが、独自の3層生地を使用しているため完全遮光の日傘です。

そのため傘の下は、格段に涼しいとのこと。

日傘はさせど、汗はだらだら。。。

という、真夏のありがちな不快感を、少しでも和らげることができそうだなと思いました。

早速、ネット注文!

サンバリア100の特徴を調べ、魅力を感じた私は、早速ネット注文してみました。

ここで心配事が1つ。

上記、画像をみてもお分かりになるように、それぞれの日傘のカラーバリエーションの下には沢山の✖️(バツ)が…。

✖️=完売です。

そう、サンバリア100の日傘は大変人気なのです。

即完売も珍しくないのだとか(クチコミ調べ)。

注文予約や個別連絡は行っていません。

どうしても欲しいタイプの欲しい柄の日傘がピンポイントである場合。

商品の個別ページより、入荷案内メールの登録(↑画像黄色のボタン「入荷お知らせを受け取る」)をした方がスムーズに購入できます。

なんとか、ネット注文完了。

迷いに迷って、2段折りのコンビ「木曲がりタイプ」に決定~。

送料無料(代引きの場合は手数料有)です。

少し前に購入したので、現在は値段の変動があるのかも?

購入した日傘の紹介

1週間ほどで到着。

傘と一緒に説明書も同封されていました。

タグがついています。

収納袋に入った状態。

重さ約275g。

長さ43㎝ほどです。

木曲がりタイプにしたため、木ストレートタイプより6㎝ほど長いです。

収納袋から出した状態。

収納袋から出すと、生地が分厚くしっかりした造りであることが分かります。

伸ばした状態。

全長約66㎝。

コンパクトです。

広げた状態。

軽くて、持ちやすいです。

ただ、少しでも軽くてコンパクトな傘をお探しの場合は、木ストレートタイプでもいいかもしれません。

2段折りの日傘の開き方と閉じ方。

クチコミによると、扱い方によっては内側の黒いビニール地(?ツルツルしています)が破れることもあるとのこと。

説明書の通りの取扱いにしておけば、安心です。

使用して感じたメリットとデメリット

使用して感じたメリット、デメリットを以下、記載します。

メリットは、

⭕️日に焼けない!
炎天下の日陰という逃げ道がないグラウンドで、サンバリア100を使用しました。
結果、目に見えてひどい日焼けはしませんでした。
日傘をささなければ、間違いなくやけどものでした。
⭕️涼しい
上記と関連しますが、炎天下のグラウンドでの使用にて多少の涼しさを感じました。
クチコミでは、サンバリア100を使用するのとしないとでは体感2~3℃の違いがあるとか!
身をもって体感できました。
⭕️軽い
重さ約275g。
500mlのペットボトルの約半分の重さです。
木曲がりタイプを選択したお陰で、とっても持ちやすく軽い!
使い心地は、満点です。
⭕️コンパクトで、どこにでも持っていきやすい
木ストレートタイプよりは長いですが、トートバッグなどに入る長さです。
ガバッと開く形のハンドルバッグには入りきらないため、一番上に乗せて持っていっています。
(しつこいですが)軽いので、多少の長さはストレスになりません。
⭕️壊れても修理できる安心感
サンバリア100のH Pには、修理できる旨の記載がきちんとあります。
☺︎サンバリア100の日傘は修理・保証も万全▶︎https://uv100.jp/wb/higasablog/?p=5306
「これ一本持っていれば大丈夫だ!」
と、いう安心感がハンパありません。
⭕️日傘への愛着
サンバリア100では、さまざまなタイプの、多様な柄の日傘が沢山売られています。
そのため、お気に入りの1本を見つけることができます。
(「これ欲しい!」と思っても、人気ですぐ買えないということは多々ありますが)
修理しながら「とことん使う」と、自然と愛着が沸きます。
既に持っていた5000円の日傘、捨てました笑。

以上です。

デメリットは、

✖️晴雨兼用を推奨しているわけではない。
雨の日にも使えるのか?
その答えは、サンバリア100HP「よくある質問」に回答があります。

▶︎以下、引用。
―――――――――
生地には最高レベル5級の撥水加工(JIS L 1092)を施しておりますので、雨でもご使用いただけますが、縫い目及び加工部分より雨が漏れることがございますので、ご了承ください。
雨の日は湿気で傘内側に細かい水滴がつくことがございます。ご使用後はよく乾かして保管下さい。
また、雨は汚れているため、雨でご使用になると傘生地が汚れる事がございますので、ご理解いただいた上でご使用ください。
――――――――
…どうやら、傘にダメージを与える様子。
雨の際に使用することは、推奨していないようです。
「雨とか関係なく、ガンガン使えるともっと良かったなー」と感じました。

以上です。

一生ものの日傘といっても過言ではありません。

究極、これ一本でいいかも?

…と書いていますが、この後サンバリア100の魅力に取り憑かれた私は、「ハット11+plus」なる帽子を購入してしまいました笑。

荷物を沢山持たなくてはならない日などに、便利!

目下、ガンガン使用中です。

まだまだサンバリア100の沼からは出られそうもありません。

皆さまも一緒にはまってみませんか?