【ハレクラニ沖縄】ゆっくり時が流れる楽園へ。部屋の広さや眺めは?
-旅行概要 ・冬季休暇に実施 ・3泊4日 ・幼児、私、パートナーの子連れ3人旅 -宿泊の目的 ・心と体を癒す旅にする ・ホテルの時間を楽しむ ・観光はほどほどに ・子供とたくさん遊ぶ |
空港~ホテルまで
冬季休暇を利用し、日本に帰国。
タイミングは、ニースの旅行前です。
★ニース旅行記についてはこちら
数日間東京に滞在のち、沖縄へ出発。
日本国内の空港から那覇空港へ向かいます。
およそ2時間のフライト。
あいにくの曇りですが、到着した瞬間からパイナップルのようなトロピカルな香りが。
南国の雰囲気に浸ります。
空港近くでレンタカーを借り、宿泊先のハレクラニ沖縄へ。
運転手は、パートナーにお願い。
私は、ナビゲーションを担います。
約1時間20分のドライブ。
ホテル正面玄関に常駐するスタッフの方に宿泊する旨を伝え、敷地内へと入ります。
チェックイン、部屋の広さや眺めは?
ハレクラニ沖縄に到着。
レンタカーは、バレーパーキング方式のためホテルの方にお任せします。
エントランスは、こぢんまりとして落ち着いた雰囲気。
目の前には、広がる海。
青々としたヤシの木と空のパノラマに、肩の力が抜けます。
ウエルカムドリンクを頂きながら、チェックイン。
宿泊した部屋は、「プレミアオーシャンビュー」
広さは、50㎡。
開放感あふれる廊下を歩き、3泊する部屋へ向かいます。
玄関入って右、カップボードには電子レンジやコーヒーメーカー。
人数分の飲料水が用意されていました。
右廊下壁側は、一面クローゼットになっています。
大型のスーツケースも入る、大収納ぶりでした。
写真右側は、冷蔵庫。
左棚には、電気ケトルやカップが用意されています。
浴室から見た、ベッドルーム。
サイドテーブルには、Boseのbluetoothスピーカーが置いてあります。
白を基調とした、インテリア。
天井は無駄な梁がなく、広々とした空間。
全体的にスタイリッシュな印象です。
ベッド向かい側は、ソファーとテーブル小。
さらに、椅子2脚とテーブル大。
テーブル大には、ウェルカムスナックが置いてありました。
壁掛けテレビの下には、衣類を収納できるタンス。
タンスの上にはジュエリートレーがあり、至れり尽くせりです。
ベッドルーム横は、バスルーム。
奥右側がシャワールーム、左側がトイレになっています。
洗面台の反対側には、大きなバスタブ。
バスピローが用意されており、足を伸ばしながらユラユラとお湯に浸かれる至福感。
ベッドルームとバスルームは一つの空間になっていますが、スライド式のドアで仕切ることができます。
トイレ。
トイレの蓋は、自動で開閉します。
ツインボールの洗面台。
持ってきた化粧品類が、全て置けるビッグスペースになっています。
また、鏡は一面張りでメイクがしやすい仕様に。
洗面台の下には、ドライヤーや使いきれないほどのタオルなどのリネン類。
そして引き出しには、至れり尽くせりのアメニティや3種類のバスソルト。
宿泊者が滞在しやすいよう配慮を欠かさない、ハレクラニ沖縄のホスピタリティを随所に感じます。
部屋からの眺め。
伊武部ビーチとオーキッドプールが見える絶景です。
ベランダからの眺め。
窓を開けると、寄せては引く波の音が。
目をつむれば、すぐにでも寝てしまいそうな居心地の良さ。
清涼な空間、ホテルの温かいホスピタリティ。
ゆっくりと時間が流れる空間は、楽園です。
ホテル敷地内をぶらり散策
宿泊した部屋のエレベーターホールからの眺め。
青々とした木々から、エネルギーをもらえるような気がします。
ハレクラニ沖縄の敷地面積は、87000㎡。
全長約1.7kmの海岸沿いに面しているとのこと。
広大な敷地内を散歩するだけで、清々しい。
子供も「お散歩に行こうよー!」と、1日に何度も散歩をしました。
特にお気に入りのスポットが、写真の入江でした。
透き通るようなエメラルドグリーンの海。
入江を取り囲む、いきいきした野生味あふれる植物。
まるで、ジャングルクルーズに来たようなワクワク感を味わうことができました。
ホテル名物「ふわふわスフレパンケーキ」のお味は?
散策の後は、「ふわふわスフレパンケーキ ヘーゼルナッツソース」を食べに行きます。
場所は、オールダイニング「ハウス ウィズアウトア キー」。
提供時間は、12:00~14:30(ラストオーダー14:00)。
数量限定、事前予約推奨です(当時)。
オリジナルブレンドのパンケーキミックスで作った生地は、ふっわふわ。
甘すぎず、くどくないのにコクがある香り豊かなヘーゼルナッツソース。
厚みのあるパンケーキなのに、ナイフは力を入れることなく沈みます。
口に入れた瞬間、美味しい!
程よい弾力の後に泡のように消えてしまう、不思議な食感に病みつき。
滞在中、毎日食べてしまうほどでした。
最後に
ぶらりと散歩をして。
疲れたら、部屋で休んで。
お腹が空いたら美味しいご飯を食べてと、気のままの時間。
観光はほとんどしませんでした。
ハレクラニ沖縄にならでは行き届いたホスピタリティと、豊かな自然に囲まれた3日間。
日を重ねるごとに肩こりが解消されていくるような、滞在ができました。