【セドナ】エンチャントメントリゾートに宿泊。3泊した部屋の広さは?

-旅行概要
・2月に宿泊
・3泊4日→急遽、5泊6日に延泊
・幼児、私、パートナーの子連れ3人旅
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-旅の目的
・大自然の中でゆっくりする
・ゆるいハイキングを楽しむ
・疲れたらすぐに休む

アメリカに移住し、早数年。

日に日にパワフルになっていく、子供に疲労困憊。

その有り余る体力を何とか発散させたい。

同時に、私たちも仕事や育児でたまるストレスを解消したい笑。

2つのニーズが見事に合致。

だったら、沢山遊べて且つ癒されるパワースポットに行ったらいいんじゃない?

思いついたら、即行動。

急遽、有名なアリゾナ州セドナに旅行することにしました。

宿泊先は幾多の芸能人がお忍びで泊まるという、エンチャントメントリゾートホテル

唯一4大ボルテックスの一つボイントンキャニオンに建つ、珍しいホテルで身も心も癒されてきました。

フェニックス空港~ホテルまでの道のりは?

最寄りの米空港から、およそ5時間のフライト

アリゾナ州フェニックス空港に到着。

着いた途端から、カラッとした天気。

日差しの強さがビシビシと肌に刺さる。

手荷物引取り所へ向かう途中、「CACTUS CANDY」というお土産屋さんを発見。

サボテンマークが、いかにもアリゾナ。

こちらもお土産屋さん「ARIZONA HIGHWAYS」看板に、パワースポットのボルテックスが。

後光が差しています。

スーツケースを受け取った後は、レンタカーを借りに移動

ふと壁を見ると、葉脈のパネルが。

渓谷や森林そして砂漠。

多様な大自然に囲まれたアリゾナらしさを感じます。

長い通路を歩いて、

自動運転のPHX Sky Trainでレンタカー屋さんへ。

スーツケース受け取り~レンタカーを借りるまで、所要時間およそ30分。

無事にレンタカーを借りることができました。

レンタカーは、保険は必須

Damage WaiverとRoadside Protectionを忘れずに。

車に乗り込んだら、一旦ホッと一息。

運転は、パートナーが担当。

Googleに道案内をお願い。

走ること1時間、車窓からはサボテンが見え始めました。

木のようにサボテンが生えています。

空港からホテルまで2時間ちょっと

ひたすら、赤茶けた大地とサボテン、岩壁。

雲ひとつない晴天の中を走り続けました。

家からホテル到着まで、およそ10時間

ロビーに向かい、チェックイン。

ホテルへチェックイン。部屋の広さは?

3泊滞在した部屋は、Casitaスタジオ。

650Ft2およそ60平米。

部屋全体の見取り図は、写真の通り。

玄関入り口、入ってすぐダイニング。

写真に写っていませんが、写真左側には簡易キッチンが完備

・マグカップ、グラス
・平皿
・ボール皿
・電気ケトル
・コーヒーマシーン(レフィルあり)
・フライパンなど調理器具
・ナイフ、フォーク、スプーン
・キッチンペーパー
・スポンジ、洗剤

一通り、揃っていました。

子連れには大助かりです。

机の上には、白い水筒が2つ。

持ち帰り可能。

ボイントンキャニオンのデザイン柄がシック。

ホテル内でも販売(確か18ドル)されています。

広大なホテル内には、いくつかの給水スポットが。

セドナの美味しい水をいつでも気軽に給水できるよう、嬉しい心配りです。

キッチンを抜けると、リビングルーム。

暖炉は、スイッチ式

すぐに、温かい火が付きます。

暖炉のすぐ近くにカウチ。

ゆっくり景色を見ながら、足を伸ばして休憩できます。

写真手前はベッド、クイーンサイズ。

寝ている間にベッドから子供が転落するのを防ぐため、川の字で寝ましたが少し手狭でした。

その反対側には、3人がけのソファー。

リビング天井。

丸太調で、心が和む。

天井近くに小窓が3つ。

朝日が入って、部屋の中が明るくなります。

リビングからベランダへ。

4大ボルテックスの中の一つ、ボイントンキャニオンが手を伸ばせば届きそうなほど。

贅沢な景観です。

ベランダには、ガス式バーベキューコンロもあり。

リビングを抜けると、洗面台。

ツインボウルで、使いやすい。

洗面台の先は、シャワールーム。

バスタブなし。

シャワールームの反対側は、個室のトイレがあります。

(写真撮るのを忘れました)

アメニティは?

・備え付けのシャンプー、リンス、ボディウォッシュ、ボディミルク
・バスローブ
・スリッパ
・コットン
・裁縫セット
・綿棒
・メイク落としシート
・ドライヤー
・大中小タオル4セットずつ

シャンプーやリンスなどは、備え付け。

エンチャントメントリゾート内にあるMii amoスパ特製のもの。

プリックリーペア(うちわサボテン)エキスが配合されています。

乾燥しがちな髪や肌をやさしく保湿。

いつも旅行先では、敏感肌のため家から持参したシャンプー類を使っています。

しかし今回の宿泊では、ホテルのアメニティの使用感の良さに感動。

滞在中は、ずっと一式使っていました。

それもそのはず、Mii amoは数々のセレブ御用達の超有名スパ

そのスパのアメニティのクオリティが低いはずはないと、納得しました。

Mii amoでも使われているバスローブ。

裁縫セット、コットン、綿棒。

写真には写っていませんが、メイク落としシートも入っていました。

ただし、メイクはあまり落ちず。

インフィニティプロのドライヤー。

風量が強く、すぐ髪が乾く

家に帰ってから購入を検討したいと思うほど、良かったです。

次回は、

ホテルで起こった幾多のトラブルとは?
・セドナが、私たちを引き止めた?延泊した理由
・ホテル施設内を散策

などをご紹介したいと思います。

宜しければ、お付き合いいただければ嬉しいです。

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